遊び方
「ふみふみたいぴんぐ」は、子猫のマスコットに応援されながら、キーボードのホームポジションから少しずつ指を広げていくタイピング練習アプリです。このページでは、はじめて遊ぶ方に向けて、画面の見方から練習の進め方、スコアの考え方、記録の保存までを順番に説明します。
画面の見方
画面はいくつかのエリアに分かれています。どの場面でも配置は変わりません。
- 左側(マスコット):応援してくれる子猫が表示されます。打つ速さ(スコア)に応じて、しっぽを振ったり前足でふみふみしたりする動きが速くなります。計測中は経過時間(秒)、カウントダウン中は残りの秒数もここに表示されます。マウスやタッチでドラッグすると、子猫を好きな角度から眺められます。
- 中央(練習エリア):コースやランク、問題を選ぶメニューと、問題文・入力欄が表示されます。
- 右側:広告が表示されます。
- 下側(キーボード):画面上のキーボードです。押しているキーが光るので、手元を見ずに、どの指でどのキーを押したかを確かめられます。問題を打っている間は、次に打つべきキーにも印が付きます。FとJのキーには、実物のキーボードの突起と同じように、ホームポジションの目印となる小さな線があります。
練習を始める
中央の「練習モード」で、まず「コース」を選びます。コースは「JISキーボード-ローマ字入力」「JISキーボード-英語」「USキーボード」の3つで、お使いのキーボードと練習したい内容に合わせて選びます。コースによって、画面下のキーボードの配列と、進んでいくランクの順番が変わります。
次に「ランク」を選び、最後に「問題」を選ぶと、その瞬間に練習が始まります。ランクのメニューには、すでに合格したランクと、いま挑戦中の次のランクだけが並びます。はじめは一番やさしいランクだけが選べ、昇格試験に合格するごとに選べるランクが増えていきます。ランクの初期値は、そのとき選べる一番上のランクです。ランクごとの内容はランクの説明にまとめています。
入力の流れ
- 問題を選ぶと、3・2・1のカウントダウンが始まります。カウントダウンの間は問題文が表示されず、入力もできません。全員が同じ条件で、レースのように一斉にスタートするためです。
- カウントダウンが終わって問題文が表示された瞬間から、時間の計測が始まります。最初のキーを押すまでの時間も計測に含まれます。入力欄には自動でカーソルが入るので、そのまま打ち始めてください。
- 打った文字は1文字ずつ色分けされます。正しく打てた文字は緑、打ち間違えた文字は赤になります。打っている間は、入力位置のすぐ右に、その時点のスコアが表示されます。
- 問題文を最後まで正しく打ち終えた瞬間に計測が終わり、結果が表示されます。
打ち間違えたとき
打ち間違えると子猫が鳴いてしょんぼりし、間違いが残っている間はそれ以上先へ入力できなくなります。Backspaceキーで間違えた文字を消して、正しく打ち直すと続きを入力できます。打ち間違いを残したまま先へ進むことはできないので、問題を打ち終えたときには、必ず全文が正しく入力されています。
日本語の問題
「JISキーボード-ローマ字入力」コースでは、ひらがな・カタカナの文章をローマ字で打つ問題が出ます。パソコンの日本語入力(IME)はオフにして、半角英数の状態で打ってください。日本語入力がオンのまま打つと、画面に注意のメッセージが表示されます。画面には打つべきローマ字(推奨の打ち方)が表示され、打ち終えた部分から実際のかなに変わっていきます。大文字で表示されている部分はカタカナで、Shiftキーを押しながら打つ必要があります。
スコアと合格条件
スコアは「1分あたりに正しく打てた文字数」です。打ち間違えた文字や、Backspaceで消した文字は数えません。たとえば、30文字の問題を15秒で打ち終えるとスコアは120になります。一般的なタイピング速度の目安であるWPM(1分あたりの単語数。5文字を1単語として数えます)とは数え方が違うため、結果画面には参考として「スコア÷5」をWPMとして添えています。
問題ごとに合格基準のスコアが決まっています。合格基準は問題文から自動で計算され、ホームポジションから動かずに打てる文字ばかりなら200(WPMで40相当)が上限です。キーとキーの間で指を大きく動かす文字や、Shiftキーが必要な文字が多い問題ほど、基準は低めになります。片手だけで打つランクの問題は、さらに2割低く設定されています。打っている間のスコア表示や結果画面には「スコア/合格基準」の形で両方が並ぶので、あとどれくらいで届くかが分かります。
練習モードで合格基準以上のスコアで打ち終えると「クリア!」、届かなかったときは「もう一歩!」と表示されます。合格基準以上で打ち終えたときは、子猫が数秒間めいっぱい喜んで鳴きます。合否は打ち終えた瞬間のスコアだけで決まり、途中で一時的に基準を超えていても、最後に下回っていれば合格にはなりません。
昇格試験
挑戦中のランクに合格するには、練習モードの下にある「〇〇の昇格試験を受ける」ボタンから昇格試験を受けます。試験では、そのランクの問題からランダムに1問または2問が出題され、すべての問題で合格基準を満たすと合格です。1問でも基準に届かなかった時点で、その試験は不合格として終わります。合格すると、次のランクが練習・試験の対象に加わります。
結果画面
結果画面には、スコア・合格基準・WPMの換算値と、その問題での自己ベストが表示されます。自己ベストを更新したときは「新記録!」と表示されます。結果画面のボタンはスペースキーでも押せるので、キーボードから手を離さずに次の練習へ進めます。問題を選ぶメニューにも、各問題の自己ベストが添えて表示されます。
進捗の保存とリセット
合格したランク、問題ごとの自己ベスト、最後に選んだコースは、お使いのブラウザの中(ローカルストレージ)に自動で保存されます。会員登録やログインは不要で、次に同じブラウザで開いたときは続きから練習できます。記録が運営者のサーバーに送られることはありません。そのため、別の端末やブラウザで開くと、記録は引き継がれません。ブラウザの閲覧データを削除したときも、記録は消えます。
最初からやり直したいときは、トップページの下にある「このアプリについて」の「得点をリセット」を押します。確認のメッセージで了承すると、合格したランクと自己ベストがすべて消去されます。選んでいるコースはそのまま残ります。